残差の性質を述べて、 に回帰したときの係数の解釈を説明せよ、って問題
【疑問】回帰の残差にはどんな性質があるん?yの対数をとると係数の意味が変わるってほんま?【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらいを2つ
、正規方程式から
なら
3: 名無しさん
>>1
残差は 、(ハット行列)
、()
は の対角成分。誤差 は同じ分散でも、残差の分散は点ごとに違う
4: 名無しさん
>>3
単回帰の例()で確かめる
残差 は、和が0、 をかけた和も
は 。端の点ほど残差の分散が小さい(回帰直線が端の点に引き寄せられる)
5: 名無しさん
>>1
対数のほう。 なら、 が1増えると は 倍
なら 増。小さいうちは「」で近似できる
なら で、 とは少しずれる
6: 名無しさん
>>5
両方対数( を に回帰)なら、係数は弾力性。 が1%増えると が約 増える
7: 名無しさん
>>5
でも予測値を戻すとき、 でええんやろ
8: 名無しさん
>>7
それは の平均じゃなくて中央値の推定。平均がほしいなら をかける
残差の分散が なら で約2%。分散が大きいと差も大きい
9: 名無しさん
>>1
残差がいびつやから対数をとって見た目をよくする、っていう使い方はあかんの?
10: 名無しさん
>>9
対数をとると、誤差が足し算()から掛け算()に変わる。モデルの意味ごと変わる
見た目だけで決めずに、比で効く現象(売上、所得、濃度など)かどうかで決める
11: 名無しさん
残差は和0、 と直交、分散は 。対数は係数を「倍」で読む、戻すときは中央値と平均の違いに注意。まとまったな
管理人のひとこと
- 残差 :、、。例で 。
- の回帰: が1増えると は 倍( で5.13%、 で )。両対数なら弾力性。
- は中央値の推定。平均には をかける。対数をとると誤差が掛け算になり、モデルの意味が変わる。