重回帰の正規方程式を行列で導いて、推定量の分散共分散行列を求めよ、って問題
単回帰なら和の式で書けたけど、変数が増えると無理
【疑問】重回帰を行列で書くと β̂=(XᵀX)⁻¹Xᵀy、ってどう導くん?分散共分散行列も出せって言われた【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらいを2つ
単回帰の傾き:、
行列の転置は 、正方行列 が逆行列をもつのは のとき
3: 名無しさん
>>1
モデルは 。 は で、1列目は全部1
残差平方和
で微分して0とおくと
4: 名無しさん
>>3
これが正規方程式
が逆行列をもつには、 の列が1次独立でないといけない
5: 名無しさん
>>4
分散のほう。()で、 やから
不偏性は から
6: 名無しさん
単回帰の数字で確かめる。、
、行列式
で、
7: 名無しさん
>>6
分散は で、和の式の と一致。、共分散
切片と傾きの推定は負の相関。 やから、傾きを大きく見積もると切片は小さくなる
8: 名無しさん
>>1
変数ごとに単回帰をして係数を並べたら同じにならんの?行列なんか要らんやろ
9: 名無しさん
>>8
説明変数どうしが無相関のときだけ同じになる。相関があると、 の非対角成分が効いて係数が変わる
重回帰の係数は「ほかの変数を一定にしたときの効果」で、単回帰の係数とは意味が違う
10: 名無しさん
>>4
列がほぼ1次従属だと、逆行列は出るけど成分が大きくなって、分散 が膨らむ。係数が不安定になるのはこのため
11: 名無しさん
残差平方和を行列で書いて微分、正規方程式、 で分散。単回帰で数字を確かめれば答案として安心やな
管理人のひとこと
- を微分して正規方程式 、。
- 、。
- 例(): の成分 、。 で和の式と一致。
- 説明変数に相関があると、単回帰の係数とは一致しない。