1時間あたり平均3人が来る窓口で、到着の数と到着の間隔の分布を関係づけて説明せよ、って問題
【疑問】ポアソン過程で、到着の数がポアソン分布、間隔が指数分布になるのはなんで?2つは同じことを言ってるん【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらいを2つ
独立な指数分布 の 個の和はガンマ分布
独立なポアソン 、 の和は 、和を与えると片方は二項分布
3: 名無しさん
>>1
率 のポアソン過程は、重ならない時間の到着数が独立で、長さ の区間の到着数 が
(1時間あたり)なら、1時間にちょうど2人の確率は
4: 名無しさん
>>3
最初の到着までの時間 は、「 までに1人も来ない」と同じ事象を使う
だから 。20分()だれも来ない確率は
5: 名無しさん
>>4
次の間隔も同じ。独立増分で、 のあとの過程は最初からやり直しと同じやから、間隔は独立に
人目の到着時刻は 個の間隔の和で 。2人目が1時間以内に来る確率は
6: 名無しさん
>>5
数の言い方と時間の言い方は同じ事象の裏表やな。「 人目が までに来る」=「 までに 人以上来る」
7: 名無しさん
条件付きの性質もある。1時間にちょうど1人来たと分かったら、その到着時刻は の一様分布
だからその1人が最初の20分に来た確率は 。 人なら、到着時刻は一様分布 個の順序統計量と同じ
8: 名無しさん
>>2
重ね合わせと分解も使える。1時間に3人と2人の独立な2つの流れを合わせると率5のポアソン過程。来た人が1つ目の流れの人である確率は
9: 名無しさん
>>3
実際の窓口で、こんなきれいに独立に来るとは思えん。昼どきに混むやろ
10: 名無しさん
>>9
率が時刻で変わるなら、非一様ポアソン過程にする。 を積分した が平均になる
団体で来るように、到着どうしが独立でないなら、ポアソン過程そのものが合わない。間隔の分布が指数か、分散が平均と等しいかをデータで確かめる
11: 名無しさん
、 で間隔は指数、 人目はガンマ、条件付きなら一様。数と時間は同じ事象の裏表。これで説明できるな
管理人のひとこと
- ポアソン過程:、独立増分。 で1時間に2人の確率約0.224。
- で間隔は指数分布(20分だれも来ない確率 )。 人目の到着時刻は (2人目が1時間以内に来る確率約0.801)。
- を与えると到着時刻は一様分布。率が変わるなら非一様ポアソン過程にする。