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【疑問】適合度のカイ二乗検定、母数を推定したら自由度が1減るのはなんで?【統計検定1級】

11レスカテゴリ:統計・確率
1: 名無しさん

データがポアソン分布に従うか、適合度検定せよ、って問題
平均を推定して期待度数を出したら、自由度を1引けって書いてあった。なんで

2: 名無しさん

前提のおさらいを2つ
多項分布の度数 は和が に決まってるから、共分散が で負になる
尤度比検定の自由度は「全体で自由に動ける母数の数」−「帰無仮説で自由に動ける母数の数」

3: 名無しさん

>>1
まず統計量

確率が全部決まってるなら、 は漸近的に 。 個の度数の和が という制約で1つ減る

4: 名無しさん

>>3
母数を 個推定するなら自由度は 。尤度比検定の数え方で言うと
全体(多項分布)では自由に動ける確率が 個、帰無仮説(ポアソン)では の1個
差は

5: 名無しさん

>>4
推定するとデータに合わせた期待度数になるから、 が小さめに出る。その分を自由度で引いてる

6: 名無しさん

数字で。100個の観測が、0が40、1が28、2が18、3が9、4が5
。期待度数は
4の期待度数が5未満やから3以上にまとめて 。セルは4個

7: 名無しさん

>>6
。自由度 で、上側5%点 に届かず、P値約0.073
自由度を引き忘れて3にすると、P値約0.156。倍くらい違う

8: 名無しさん

>>5
ほんまに小さめに出るん?理屈だけやと信じにくい

9: 名無しさん

>>8
シミュレーションで見える。 のポアソンから100個を何度も引いて、毎回 を推定して4セルの を出すと、平均は約2.08
の平均は2、 なら3。2のほうに合ってる

10: 名無しさん

>>9
細かいことを言うと、 がきっちり成り立つのは、まとめたセルの度数から最尤推定したとき。生のデータから推定すると、分布は と の間になる(チャーノフ・レーマン)
この例ではほぼ で、実用上の差は小さい

11: 名無しさん

期待度数を出す、5未満はまとめる、自由度は(セル数)−1−(推定した母数の数)。この3つを答案に書けばええな

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