要因実験の8回を、1日4回しかできないので2日(2ブロック)に分けたい。どう分ければ主効果が日の違いの影響を受けないか、って問題
【疑問】交絡法って何?2³ 実験を2ブロックや4ブロックに分けるとき、どの交互作用を犠牲にするん【統計検定1級】
前提のおさらい。一部実施要因計画では、定義対比 で半分の4回だけ実施し、 と のように別名の関係になる効果は区別できなかった
効果は「符号 の平均 − 符号 の平均」で、 の符号は の符号の積
>>1
交絡法は、重要でない効果の符号でブロックを分ける。 を交絡させると
日の違いは の推定にだけ入って、ほかの6つの効果からは消える
数字で。、、、、、、、
効果は 、、、、、、
ブロック2の日だけ全部 ずれたとすると、 から までは同じ値のまま、 だけ
>>4
なんで に影響せんの?
>>5
の 側()にはブロック2が2回、 側()にも2回入ってる。どっちにも同じだけ が入るから、差をとると消える
だけは 側がちょうどブロック2やから、日の差がまるごと入る
>>2
一部実施要因計画とどう違うん。どっちも を捨ててるやん
>>7
一部実施は8回のうち4回しかやらないから、主効果と2因子交互作用が別名になる。交絡法は8回全部やるから、捨てるのは (とブロック)だけで、主効果と2因子交互作用は全部推定できる
4ブロックにするなら、2つの効果で分けて4通りにする。このとき2つの積も一緒に交絡する(一般化交互作用)
と を選ぶと も交絡。2因子交互作用が全部犠牲になる
と を選ぶと で、主効果 が交絡してしまう。これは避ける
>>1
ブロックなんか作らんで、8回を全部ランダムな日に割り当てたらええやん
>>10
それでも偏りは出ないけど、日の違いが全部誤差に入って誤差が大きくなる。ブロックで日の差を に押しこめれば、ほかの効果の精度が上がる
も知りたいなら、くり返しのたびに交絡させる効果を変える(部分交絡)。くり返し全体では全部の効果が推定できる
重要でない効果の符号でブロックを分ける、ブロックの差はその効果にだけ入る、ブロックを増やすと一般化交互作用も交絡する、主効果が交絡しない組を選ぶ。これで分けられるな
管理人のひとこと
- 交絡法:重要でない効果(例 )の符号でブロックを分ける。ブロックの差はその効果にだけ入り、ほかの効果は影響を受けない。
- 例:ブロック2に のずれを入れても 、、 などは変わらず、 だけ 。
- 4ブロックでは2つの効果の積も交絡する( と なら も)。 と を選ぶと主効果 が交絡するので避ける。一部実施との違いは全部の組合せを実施すること。