3つの処理を4つのブロックで比べる乱塊法の分散分析をして、ブロックの効果を示せ、って問題
【疑問】乱塊法でブロックを入れると誤差が減るってほんま?同じデータで一元配置と比べたい【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらい。一元配置法は全体に無作為に割り付ける計画で、分散分析表は処理と誤差の2行。二元配置法では因子ごとに行が増える
3: 名無しさん
>>1
乱塊法は、各ブロックの中で全処理を1回ずつ、無作為な配置で行う計画
が処理、 がブロック。繰り返しのない二元配置と同じ形で、交互作用はないと仮定する
4: 名無しさん
数字で。ブロックごとに処理A・B・C
ブロック1: ブロック2: ブロック3: ブロック4:
処理の平均 、ブロックの平均 、全体の平均18
5: 名無しさん
>>4
総平方和280 = 処理32 + ブロック240 + 誤差8
自由度は処理2、ブロック3、誤差 。
。 の上側5%点 を超えて、P値約0.008
6: 名無しさん
>>5
同じデータをブロックを無視して一元配置で分析すると
誤差の平方和は 、自由度9で
、P値約0.58。処理の差がまったく見えない
7: 名無しさん
>>6
ブロック間の違い240が誤差に入ってたのが、乱塊法では別の行に取り出された。だから誤差が小さくなる
完全無作為化法に対する効率は、。同じ精度を出すのに約17倍の反復が要る計算
8: 名無しさん
>>7
でもブロックを入れると誤差の自由度が9から6に減るやん。損してない?
9: 名無しさん
>>8
損はある。自由度が減ると の境目が から に上がる
ブロック間の差が小さいと、自由度を失うだけで得がない。ブロックは「似た単位が集まって、ブロック間は違う」と事前に分かる要因で作る
10: 名無しさん
>>9
交互作用がないという仮定も効いてる。ブロックによって処理の効果が違うと、その分が誤差に入る。繰り返しがないから確かめにくい
11: 名無しさん
>>3
対応のある 検定は、処理が2つの乱塊法。1人を1ブロックとみて、人の違いを取り除いてる
12: 名無しさん
ブロックの中で全処理を無作為に、ブロックの平方和を誤差から分ける、自由度は減るが誤差が大きく減れば得。これで説明できるな
管理人のひとこと
- 乱塊法:各ブロックで全処理を1回ずつ無作為に配置。(交互作用なしを仮定)。
- 例(3処理×4ブロック):280 = 処理32 + ブロック240 + 誤差8、、P値約0.008。ブロックを無視すると 、。
- 完全無作為化法に対する効率は約17.1。誤差の自由度は減るので、ブロックは事前に違いが分かる要因で作る。対応のある 検定は2処理の乱塊法。