AR(2) の自己相関をラグ3まで求めよ。また自己相関から係数を推定する式を示せ、って問題
【疑問】AR(2) の自己相関、ユール・ウォーカー方程式でどう解くん?逆に自己相関から係数を推定するのも【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらい。AR(1) は、両辺に をかけて期待値をとると で、
は過去の と無相関
3: 名無しさん
>>1
AR(2) でも同じことをする。 で をかけて期待値をとり、 で割ると
これがユール・ウォーカー方程式。 では を使って
4: 名無しさん
数字で。、
、
分散は
5: 名無しさん
>>3
逆向き。 の式を並べると係数の連立方程式になる
標本自己相関を入れて解くのがユール・ウォーカー推定。重回帰の正規方程式と同じ形
6: 名無しさん
>>5
さっきの と を入れると、ちゃんと に戻る
この はラグ2の偏自己相関そのもの。AR(2) なら偏自己相関はラグ3から0
7: 名無しさん
定常の条件。特性方程式 の根がどれも単位円の外
この例は で、 と 。どっちも絶対値が1より大きいから定常
8: 名無しさん
>>7
根なんか解かんでも、 を確かめたら十分やろ。AR(1) の と同じ話やん
9: 名無しさん
>>8
足りん。条件は3つそろって初めて定常:、、
なら やけど、。根は と で、片方が単位円の中に入って定常でない
10: 名無しさん
>>7
根が複素数()やと、自己相関は振動しながら減る。景気みたいな周期っぽい動きはこれで表せる
11: 名無しさん
をかけて期待値で 、、逆に解けば推定、定常は3つの条件か根で確かめる。これで解けるな
管理人のひとこと
- ユール・ウォーカー方程式:。。
- 例():、。逆に解くと に戻り、 はラグ2の偏自己相関。
- 定常の条件は 、、 の3つ(根が単位円の外)。 は1つ目だけ満たして定常でない。