2群の順位和の、帰無仮説のもとでの平均と分散を導け、って問題
【疑問】ウィルコクソンの順位和検定、帰無仮説のもとで順位和の平均と分散はどう出すん?マン・ホイットニーのUとの関係も【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらいを2つ
符号検定は分布を仮定せず、帰無仮説のもとで決まる二項分布でP値を出した
大きさ の有限母集団(母分散 )から 個を戻さずに引くと、合計の分散は
3: 名無しさん
>>1
2群を合わせて 個に順位をつけ、群1の順位の和を とする
2群の分布が同じなら、群1の順位は から 個を戻さずに無作為に選んだのと同じ
4: 名無しさん
>>3
の平均は 、分散は 。だから
5: 名無しさん
数字で。群1:、群2:
並べると群1の順位は で
、、標準偏差約4.08
6: 名無しさん
>>5
正確な分布は、 通りの選び方を全部数える
になるのは12通りで、片側P値
正規近似(連続修正あり)は 、片側約0.089
7: 名無しさん
>>4
マン・ホイットニーの は別の検定ちゃうの?
8: 名無しさん
>>7
同じもの。 は、群1と群2から1個ずつとった 組のうち、群1のほうが大きい組の数
例なら 、全部で 組。 は「群1から1つとると群2より大きい確率」の推定
9: 名無しさん
>>8
それって結局「中央値の差」の検定やろ
10: 名無しさん
>>9
正確には かどうかの検定。2群の形が同じでずれてるだけなら中央値の差の検定になるけど、ばらつきが違うと中央値が同じでも棄却されることがある
11: 名無しさん
>>10
同順位があるときは平均順位をつけて、分散を少し小さく補正する。正確な分布も同順位込みで数え直しになる
12: 名無しさん
順位を有限母集団からの非復元抽出と見る、平均と分散は と 、 は同じ検定。これで導けるな
管理人のひとこと
- 帰無仮説のもとで群1の順位は からの非復元抽出。、(有限母集団修正から)。
- 例(4個と5個、):、。正確な片側P値 、正規近似約0.089。
- は群1が大きい組の数。検定しているのは かどうか。