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【疑問】帰無仮説が正しいときP値は一様分布になる、ってどう示すん?離散だとどうなるん【統計検定1級】

13レスカテゴリ:統計・確率
1: 名無しさん

P値が帰無仮説のもとで に従う、って証明せよ
P値ってデータごとに1個の数やのに、分布ってどういうこと

2: 名無しさん

前提のおさらいを2つ
確率積分変換: が連続で分布関数が なら
サイズは帰無仮説のもとで棄却域に入る確率

3: 名無しさん

>>1
P値はデータの関数やから確率変数。 が大きいほど棄却する検定で、帰無仮説のもとでの の分布関数を とすると

やから、 も 。よって

4: 名無しさん

>>3
「P値が0.05以下なら棄却」は、サイズがちょうど0.05の検定と同じことやな

5: 名無しさん

対立仮説のもとでは0のほうに偏る
片側 検定で、真の平均が の位置にあるなら
。これは検出力そのもの

6: 名無しさん

>>3
離散だとどうなるん

7: 名無しさん

>>6
一様にはならない。とれる値が飛び飛びになって、 になる
で右片側なら、P値は しかとらない
で、0.05よりずっと小さい

8: 名無しさん

>>7
だから離散の検定は保守的になる。 が成り立つことを答案では言えばいい

9: 名無しさん

一様なのが効くのは多重検定
帰無仮説が全部正しい検定を20個すると、どれか1つが0.05以下になる確率は(独立なら)
20個中1個くらい有意になるのは、偶然でもふつうのこと

10: 名無しさん

>>3
一様なら、P値0.04も0.6も帰無仮説のもとでは同じくらい出る。それなら0.04を証拠と読むのはおかしくない?

11: 名無しさん

>>10
帰無仮説のもとでは同じ密度でも、対立仮説のもとでは0.04のほうがずっと出やすい。証拠になるのはその比
ただその比は対立仮説をどう置くかで変わるから、P値だけでは「どれだけ証拠があるか」は決まらない

12: 名無しさん

>>11
それでもP値が0に近いほど帰無仮説と合わないのは確か。読み方を「仮説が正しい確率」と取り違えなければ使える

13: 名無しさん

と書く、確率積分変換で一様、離散なら 。証明はこれで3行やな

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