HSK1級で「个」と「本」は覚えた
2級で条・位・间・名・包が出てきて、何を数えるのか、回数の「次」とどう違うのか分からん
【疑問】中国語の量詞、条・位・间・名・包って何を数えるん?回数の「次」はどこに置く?【HSK2級】
前提のおさらい。中国語では、数と名詞のあいだに量詞が要る
一本书
yì běn shū
(1冊の本)
「两」は数として2個・2人と数えるときの2で、「二本书」とは言わずに「两本书」
ピンインの書き方の約束:不と一は実際に読む声調(変化したあと)で書く。第3声が続くところは元の第3声のまま書いて、読むときに前の第3声を第2声にする
>>1
条は細長いもの
一条鱼
yì tiáo yú
(1匹の魚)
一条裤子
yì tiáo kùzi
(1本のズボン)
道や川も条で数える
>>3
魚も細長いもの扱いなんや
位は人を数える丁寧な言い方
一位老师
yí wèi lǎoshī
(1人の先生)
お客さんや先生に使う。自分のことには使わない
>>5
名も人を数えるけど、位とどう違うん?
>>6
名は人数を事務的に言うとき。職業や立場の人によく使う
我们班有三十名学生。
Wǒmen bān yǒu sānshí míng xuésheng.
(私たちのクラスには学生が30人いる)
ふだんの会話なら「三十个学生」のほうが多い
间は部屋
这儿有两间教室。
Zhèr yǒu liǎng jiān jiàoshì.
(ここには教室が2つある)
包は包みや袋に入ったもの
一包糖
yì bāo táng
(1袋のあめ)
>>2
「这」「那」と一緒に使うときも量詞はいるん?
>>10
いる。「この道」は「这路」やなくて
这条路
zhè tiáo lù
(この道)
>>1
ここまでは物を数える量詞。「次」は動作の回数を数える量詞で、置く場所が違う
動詞+数+次+目的語
我一天喝两次咖啡。
Wǒ yì tiān hē liǎng cì kāfēi.
(私は1日に2回コーヒーを飲む)
>>12
目的語が人やったら?「彼を2回探した」とか
>>13
目的語が人を指す代名詞なら、回数より前に来る
我找了他两次。
Wǒ zhǎo le tā liǎng cì.
(私は彼を2回訪ねた)
「我找了两次他。」とはふつう言わない
>>12
「两次咖啡」の次は、コーヒーを数えてるんじゃなくて、飲むという動作を数えてる
「两杯咖啡」(コーヒー2杯)と比べると分かりやすい
>>15
量詞は「何を数えてるか」を考えて選ぶ。物なら条・位・间・名・包、動作なら次。これで整理しとく
管理人のひとこと
- 数と名詞のあいだに量詞が要る。条は細長いもの(一条鱼 yì tiáo yú)、位は丁寧に人(一位老师 yí wèi lǎoshī)、名は事務的な人数(三十名学生)、间は部屋(两间教室)、包は袋や包み(一包糖 yì bāo táng)。
- 这・那のあとにも量詞が要る:这条路 zhè tiáo lù(この道)。
- 次は動作の回数を数える量詞。動詞+数+次+目的語:我一天喝两次咖啡。Wǒ yì tiān hē liǎng cì kāfēi.。代名詞の目的語は回数の前:我找了他两次。
- ピンインは一を変化後の声調で書く(yì běn、yí wèi)。