呼出しと応答の手順の問題で、呼出符号を3回か2回か1回か、毎回迷う
応答がないとき何分待つかも覚えてない
【疑問】無線電話の呼出しと応答、相手の呼出符号は何回言う?「こちらは」の回数と、応答がないときの3分【アマチュア無線4級】
前提のおさらい。無線局は免許記録の範囲内で運用し(電波法第52条〜第55条)、他の無線局に混信を与えないように運用する(第56条)
>>1
手順は無線局運用規則に書いてある。もとはモールスの無線電信の書き方で、第18条で無線電話にも準用する。略符号は第14条の別表第四号で言いかえる:DE→「こちらは」、K→「どうぞ」、EX→「ただいま試験中」、VVV→「本日は晴天なり」、RPT→「反復」
>>2
呼び出す前にまず第19条の2(発射前の措置)。受信機を最良の感度に調整し、自局の発射しようとする電波の周波数その他必要と認める周波数で聴守して、他の通信に混信を与えないことを確かめる
>>4
混信を与えそうなときは?
>>5
同じ条の第2項。その通信が終了した後でなければ呼出しをしてはならない
>>3
第20条(呼出し)の呼出事項は
相手局の呼出符号 3回以下
こちらは 1回
自局の呼出符号 3回以下
>>3
第23条(応答)。自局に対する呼出しを受信したときは、直ちに応答する。応答事項は
相手局の呼出符号 3回以下
こちらは 1回
自局の呼出符号 1回
>>8
呼出しと応答で違うのは自局の呼出符号の回数だけか。呼出しは3回以下、応答は1回
>>8
応答してすぐ通報を受けられるなら、応答事項の次に「どうぞ」(K)を送る(第23条第3項)
>>7
呼んでも返事がないときは?
>>11
第21条。海上移動業務の呼出しは1分間以上の間隔をおいて2回反復でき、反復しても応答がないときは、少なくとも3分間の間隔をおかなければ呼出しを再開してはならない。アマチュア局など海上移動業務以外は、できる限りこれに準じて行う
>>12
試験の「少なくとも何分間の間隔をおかなければ呼出しを再開してはならないか」は3分間
>>7
自分の呼出しが、ほかの通信に混信を与えてると言われたら?
>>14
第22条(呼出しの中止)。直ちにその呼出しを中止する。無線設備の機器の試験又は調整のための電波の発射も同じ
>>9
聴守してから呼ぶ、呼出しは3・1・3回以下、応答は3・1・1、再開は3分あける。数字が3ばっかりなのが救いやな
管理人のひとこと
- 呼出しの前に受信機を最良の感度にして聴守し、混信を与えないことを確かめる(無線局運用規則第19条の2)。混信を与えそうならその通信の終了後に呼ぶ。
- 呼出事項(第20条):相手局の呼出符号3回以下・こちらは1回・自局の呼出符号3回以下。応答事項(第23条):相手局の呼出符号3回以下・こちらは1回・自局の呼出符号1回。すぐ受信するなら「どうぞ」。
- 応答がないときは少なくとも3分間の間隔をおいて再開(第21条、海上移動業務以外はできる限り準じる)。混信を与える旨の通知を受けたら直ちに呼出しを中止(第22条)。
- 無線電話には無線電信の方法を準用し(第18条)、略語は別表第四号(DE=こちらは、K=どうぞ など)。