二項分布の正規近似で、連続修正の0.5を足すのか引くのか毎回迷う
そもそも、やるとやらんでどれくらい違うん
【疑問】二項分布の正規近似で「±0.5」するのとしないので、どれくらい答えがずれるん【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらい。中心極限定理で、独立同分布の和を標準化したものは標準正規分布に分布収束する
はベルヌーイ 個の和やから、 は近似的に
3: 名無しさん
例で比べる。 なら平均12、分散8.4、標準偏差
の正確な値は二項分布の和で約
4: 名無しさん
>>3
修正なし:
修正あり:
修正ありのほうが正確な値0.196にかなり近い
5: 名無しさん
>>1
向きは、離散の値 を幅1の棒 とみなすと迷わない
は棒9の右端9.5まで含める。 なら棒15の左端14.5から
6: 名無しさん
>>5
「より小さい」に注意。 やから 8.5 を使う
7: 名無しさん
>>5
1点の確率も出せる
、正確な値は約
修正なしやと は区間の幅が0で、近似が0になってしまう
8: 名無しさん
>>4
でも修正するとかえって悪くなる場合もあるって聞いた。いつもやるべきなんか
9: 名無しさん
>>8
分布関数の近似としては、たいていの場合よくなる。離散の段差のどこで評価するかを合わせてるだけやから
よく言われる「修正しすぎ」は、分割表の検定でイェーツの補正を使ったときに検定が保守的になる話のほうが多い
10: 名無しさん
>>9
とはいえ が大きいと差はほとんどなくなる。標準偏差が大きくなって、0.5のずれが相対的に小さくなるから
大きい では、修正の有無より の偏りのほうが効く
11: 名無しさん
が小さいとどうなるん
12: 名無しさん
>>11
なら平均2、分散1.92で、右に長い分布。 の正確な値は約
修正つきの正規近似は で、3割近く小さく出る
目安の かつ を満たしてない。こういうときはポアソン近似(平均2で約 )のほうが近い
13: 名無しさん
棒の端を使う、 と を区別する、 と が5以上か確かめる。この3つを答案に書けばいいんやな
管理人のひとこと
- は で近似。連続修正は値 を棒 とみなし、 には を使う。
- 例 、: の正確値約0.196、修正なし0.150、修正あり0.194。 も修正ありで約0.137。
- に注意。 が大きいと修正の効果は小さくなる。
- 、 を満たさないときは外れる(、 で 正確0.049、正規0.036、ポアソン0.053)。ポアソン近似を使う。