20人中3人が「はい」と答えた。 で区間を出したら、下限がマイナスになった
【疑問】比率の95%信頼区間、本当に95%の確率で当たってるん?クロッパー・ピアソンとウィルソンって何【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらいを2つ
信頼区間は、ピボットや検定を使って「くり返すと の割合で真の値を含む」ように作るもの
二項分布は正規近似できるけど、 が小さいと近似が外れる
3: 名無しさん
>>1
その式(ワルド型)で計算すると で 。 くらいでは近似が粗すぎる
4: 名無しさん
>>3
実際に何%当たるかは計算できる。真の を決めると、 のどれが出たときに区間が を含むかが決まるから
ならワルド型の被覆確率は約 。95%のはずが9割に届かない
5: 名無しさん
>>4
だと区間が の1点になって、何も含まないのも効いてる
6: 名無しさん
正確な方法がクロッパー・ピアソン。片側2.5%の正確な二項検定で棄却されない を全部集める
下限は の下側2.5%点、上限は の上側2.5%点で書ける
なら
7: 名無しさん
>>6
それならいつもクロッパー・ピアソンを使えばええやん
8: 名無しさん
>>7
被覆確率がどの でも95%以上になるのは保証されるけど、離散やからたいてい95%を超えて、区間が広くなりすぎる
で を0.01から0.99まで動かすと、平均の被覆確率は約
9: 名無しさん
>>8
間をとるのがウィルソンの区間。ワルドの のところを真の で置いた を について解く
なら 。下限がマイナスにならない
10: 名無しさん
>>9
での平均の被覆確率はワルドが約 、ウィルソンが約 。最小値は を下回る もあるけど、平均で見ればほぼ名目どおり
11: 名無しさん
>>10
「どの でも95%以上」を求めるならクロッパー・ピアソン、平均で95%に近いほうがいいならウィルソン。何を保証したいかで選ぶ
12: 名無しさん
被覆確率は ごとに二項の和で正確に計算できる、ワルドは小さい で外れる、正確法は保守的。この3点で比べればいいんやな
管理人のひとこと
- 被覆確率は真の ごとに、区間が を含む の二項確率の和として正確に計算できる。
- ワルド型 は が小さいと外れる(、 で約0.876。 で )。
- クロッパー・ピアソンはベータ分布の分位点で書ける正確法( で )。どの でも95%以上だが保守的(平均約0.98)。
- ウィルソンは を について解く()。平均の被覆確率は名目に近い。