不良品の数とか問い合わせの件数とか
二項分布で計算するのかポアソン分布で計算するのか、毎回迷う
【疑問】二項分布とポアソン分布、どっちを使えばええかいつも迷う【統計検定準1級】
>>1
まず二項分布
「成功か失敗か」の試行を 回、成功確率 でやったときの、成功回数の分布
は 個から 個選ぶ組み合わせの数
>>2
数字で
>>3
不良率1%の部品を200個調べて、不良が0個の確率は
平均は 、分散は
ポアソン分布は?
>>5
「一定の時間や範囲の中で、まれな出来事が何回起きるか」の分布
平均回数を (ラムダ)として
平均も分散も
>>6
さっきの不良品を のポアソン分布で計算すると
二項分布の0.134とほぼ同じ
が大きくて が小さいとき、二項分布は のポアソン分布で近似できる
>>7
0個のところだけ、たまたま近いんちゃう?
>>8
2個以下の確率で比べても、二項分布もポアソン分布も約0.677
差は0.00001もない
じゃあ二項分布で計算できるんやから、わざわざポアソンにせんでええやん
>>10
件数を数える場面では、 も も分からんことが多い
「1時間に平均3件の問い合わせ」みたいに、分かってるのは平均回数だけ。こういうときはポアソン分布がそのまま使える
>>11
1時間に1件も来ない確率は?
>>12
で
5%くらいの確率で、1時間まったく問い合わせが来ない
2時間やったら?
>>14
問い合わせが互いに無関係に来るなら、時間が2倍で平均も2倍の
独立なポアソン分布の件数は、足してもポアソン分布になる(再生性)
次の問い合わせまでの待ち時間も分かるん?
>>16
1時間に平均3件なら、待ち時間は平均 時間(20分)の指数分布(待ち時間を表す分布)に従う
30分以上待つ確率は、30分の間に1件も来ない確率と同じやから、30分での平均件数 を使って
>>17
件数がポアソン分布なら、待ち時間は指数分布、ってセットか
>>18
実際のデータに当てはめるときは、平均と分散を比べるとええ
ポアソン分布なら平均と分散はほぼ同じになるはず。分散が平均よりかなり大きいなら、ポアソン分布は合ってない(過分散)
>>19
いや、そこまでやらんでも、件数データならとりあえずポアソンでええやろ
>>20
とりあえず当てはめるのはええけど、曜日や時間帯で平均が変わるデータやと分散が大きくなって、件数が極端に多い日や少ない日の確率を小さく見積もりすぎる
平均と分散を比べるのは計算1行で済むから、やっといて損はない
管理人のひとこと
- 二項分布は「 回中の成功回数」、ポアソン分布は「一定の時間・範囲で起きる回数」。ポアソン分布は平均も分散も 。
- が大きく が小さいとき、二項分布は のポアソン分布で近似できる。不良率1%で200個なら、0個の確率は0.134と0.135。
- 1時間に平均3件なら、0件の確率は 。2時間なら 。待ち時間は平均20分の指数分布で、30分以上待つ確率は約0.223。
- 実データでは平均と分散を比べる。分散がかなり大きければ、ポアソン分布は合っていない。