受信機の回路の名前を答える問題で、AGCとスケルチとクラリファイヤがごっちゃになる
1: 名無しさん
受信機の回路の名前を答える問題で、AGCとスケルチとクラリファイヤがごっちゃになる
前提のおさらい。スーパヘテロダイン受信機は、混合器で中間周波数に変えてから中間周波増幅器で増幅し、検波器で音を取り出す。FMは周波数弁別器、SSBはBFOを使うプロダクト検波
>>1
AGC(自動利得制御)は、受けた電波が強いと高周波増幅や中間周波増幅の増幅度を下げ、弱いと上げる回路。フェージングで強さがゆれても、出力の音量がおおむね一定になる
>>1
スケルチは、FMの受信機で電波がないときに出る大きな雑音を消す回路。電波が来たら音が出る
>>4
なんでFMは電波がないときに雑音が大きいん?
>>5
FMの受信機は振幅をそろえる回路を通すから、信号がないと雑音がそのまま大きくなって出てくる。電波が入ると雑音はおさえられる
>>2
周波数弁別器は、周波数の変化を電圧(振幅)の変化に変えてFMの音声を取り出す検波器
>>7
その前には振幅制限器(リミッタ)が入ってて、振幅のゆれ(雑音)をそろえてから弁別器に渡す
>>1
クラリファイヤ(RIT)は、送信の周波数はそのままで、受信の周波数だけを少しずらす回路。SSBの相手の声がずれて聞きとりにくいときに、合わせなおす
>>9
メインのダイヤルで合わせたらあかんの?
>>10
ダイヤルを動かすと自分の送信周波数も動く。相手とずれたまま送ることになるから、受信だけを動かすのがクラリファイヤ
>>9
SSBは受信機で搬送波を作り直して検波するから、周波数がずれると声の高さが変わる。だからSSBではクラリファイヤをよく使う
問題文のキーワードで整理すると
「出力をほぼ一定」→AGC
「信号がないときの雑音を消す」→スケルチ
「周波数の変化を振幅の変化に」→周波数弁別器
「受信周波数だけを微調整」→クラリファイヤ
>>13
この4つの言い回しを覚えたら、名前を選ぶ問題はほぼ解けるな