一様分布って、どの値も同じくらい出るってだけやろ
わざわざ名前つけて勉強する意味あるんか
【疑問】一様分布って「全部同じ確率」なだけやろ?何に使うん?【統計検定2級】
>>1
2種類あるからまずそこから
とびとびの値(1, 2, 3, … みたいに数えられる値)が同じ確率で出るのが離散一様分布
ある範囲のどこでも同じ起きやすさなのが連続一様分布
>>2
連続のほうの例は?
>>3
待ち合わせの相手が、0分から30分の間のどこかで、どの時点も同じ起きやすさで遅れてくるとする
範囲を から として、平均は真ん中
平均15分の遅刻
>>4
20分以上遅れる確率は?
>>5
範囲の長さの割合で出る
連続一様分布は「長さの比」で確率が出るから、計算はいちばん楽
ばらつきは?
>>7
分散(平均からのずれの2乗の平均)は
標準偏差はその平方根で約8.66分
>>8
12ってどこから出てくるんや
>>9
0から1の一様分布で計算すると、2乗の平均が 、平均の2乗が
範囲を 倍に伸ばすと分散は 倍になる、ってだけ
離散のほうも同じ式でええの?
>>11
あかん。1から10の整数が同じ確率で出るくじなら、平均は5.5で同じやけど
分散は で、 なら
連続の式に1と10を入れた とはずれる。離散と連続で式が違う
>>12
で、結局何に使うん
>>13
一番の出番はシミュレーション
コンピュータの乱数は、まず0から1の一様乱数を作って、それを変形して他の分布にする
例えば一様乱数 から
と変形すると指数分布(待ち時間の分布)の乱数になる。、 なら
>>14
いや、その用途やと一様分布は道具であって、分布として勉強する意味は薄くないか
>>15
道具やからこそ性質を知っとく意味がある
例えば一様乱数を2つ足しても一様にはならん。0から1の一様分布を2つ足すと、真ん中の1が一番出やすい三角形の形になる
和が0.5以下になる確率は で、一様なら0.25のはずが半分
>>16
「どれも同じ確率」のものを足したら、同じ確率じゃなくなるんか
>>17
そう。サイコロ2個の和が7で一番出やすいのと同じ理屈
「ランダム=一様」と思い込むと、足したり平均したりした後の結果を読み違える
平均は真ん中、分散は 、確率は長さの比。連続と離散で分散の式が違う。これでいけそうやな
管理人のひとこと
- 連続一様分布は範囲 〜 のどこでも同じ起きやすさ。平均 、分散 (0〜30なら平均15、分散75、標準偏差約8.66)。
- 確率は長さの比で出る。0〜30分の遅刻で20分以上は 。
- 離散一様分布(1〜)の分散は で、連続の式とは違う(1〜10なら8.25)。
- 一様乱数は他の分布の乱数を作る土台。ただし一様なものを足すと一様ではなくなる(2つの和は三角形の形)。