0から0.5の一様分布やと、確率密度が2になるって書いてあった
確率が2って何?1を超えてるやん
【疑問】確率密度が2って、確率200%ってこと?密度って結局なんなん【統計検定2級】
>>1
密度は確率そのものやない。連続分布では、確率は密度のグラフの下の面積
0から0.5の一様分布なら、高さ2 × 幅0.5 で面積1。0から0.1に入る確率は
>>2
じゃあ がぴったり0.1になる確率は?
>>3
0。幅が0の面積は0やから
だから連続分布では と は同じ値になる
>>4
いや、どこかの値は必ず出るのに、どの値も確率0って変やろ
>>5
確率0は「起こり得ない」って意味やない。1点ずつは0でも、範囲で集めると合計1になる
実際のデータも測る桁で丸めてるから、「ぴったり0.1」やなくて「0.05以上0.15未満」みたいな幅の話になってる
じゃあ密度の値そのものには何の意味があるん
>>7
その値の近くの、小さい幅 に入る確率がだいたい
標準正規分布で 。 から の幅0.1なら で、正確な値も約0.0399
密度は「単位幅あたりの確率」
>>8
「単位幅あたり」ってことは、単位を変えたら値も変わるんか
>>9
変わる。待ち時間が0〜0.5時間の一様分布なら密度は2(1時間あたり)
同じものを分で測って0〜30分にすると、密度は (1分あたり)
同じ現象でも単位で数字が変わるから、密度の値だけを見て、別の量と「起きやすさ」を比べたらあかん
密度から平均はどう出すん
>>11
()で例を作る。まず面積が になってることを確認
0.5以下になる確率は
平均は値に密度を掛けて積分して
分布関数ってのもよく出てくるけど、密度とどう違うん
>>13
分布関数は で、「 以下になる確率」そのもの。密度はそれを微分したもの
なら で、 は>>12の計算と同じ
分布関数は確率やから0から1の間に収まるけど、密度は1を超えてもいい
サイコロみたいな、とびとびの値のときは?
>>15
とびとびの値なら そのものが確率(確率関数)で、全部足すと1
連続なら密度を積分すると1。「足す」か「積分する」かの違い
密度がいちばん高いところが、いちばん起こりやすい値ってことでええ?
>>17
「その近くの同じ幅の範囲が、いちばん起こりやすい」と読むならそれでいい。密度がいちばん高い値が最頻値
平均5分の指数分布(待ち時間の分布)なら、密度がいちばん高いのは0分
>>18
待ち時間0分がいちばん起こりやすいって、感覚と合わんやろ。平均は5分やのに
>>19
幅1分ずつで比べると納得できると思う
0〜1分に入る確率は 、4〜5分は
平均が5分でも、いちばんありがちな1分間は0の近く。平均と最頻値は別物
密度は確率やなくて「単位幅あたりの確率」で、面積が確率。1点の確率は0、密度は1を超えてもいい、単位で値が変わる。これでもう2を見ても驚かん
管理人のひとこと
- 確率密度は確率そのものではなく、グラフの下の面積が確率()。0〜0.5の一様分布は密度2で、面積は1。
- 連続分布では1点の確率は0なので 。小さい幅 では (標準正規で幅0.1なら約0.0399)。
- 密度は「単位幅あたりの確率」なので単位で値が変わる(0〜0.5時間なら2、0〜30分なら )。
- 分布関数 を微分したものが密度。 なら 、平均 。
- 密度が最大の値が最頻値。平均5分の指数分布では0付近の1分間が最も起こりやすい(約0.181)。