2値の結果をロジスティック回帰とプロビットで当てはめて、係数を解釈せよ、って問題
【疑問】ロジスティック回帰の係数ってオッズ比で読むん?プロビットとは何が違うん【統計検定1級】
1: 名無しさん
2: 名無しさん
前提のおさらいを2つ
ロジスティック分布の分布関数は (シグモイド関数)で、分散は
最尤推定は、尤度を書いて微分が0になる点を探す。閉じた形で解けなければ数値的に解く
3: 名無しさん
>>1
ロジスティック回帰は
が1増えるとオッズが 倍。、 なら、オッズ比 、、
4: 名無しさん
>>3
推定は最尤。対数尤度を微分すると
、
が係数の非線形関数やから閉じた形にならず、ニュートン法で解く
5: 名無しさん
数字で。、
ロジスティック:、。オッズ比 、95%区間
プロビット :、
係数の比は約1.62。 での予測確率はどちらも約0.42
6: 名無しさん
>>5
係数の値が違うのに予測がほぼ同じなのは、使ってる分布の目盛りが違うだけやから。ロジスティック分布の標準偏差は で、標準正規より広い
中心付近の傾きで合わせると比は1.6前後になる。この例でも1.62
7: 名無しさん
>>6
そんなに似てるなら、どっちを使っても同じやな
8: 名無しさん
>>7
予測はほぼ同じ。違いは解釈と裾。ロジスティックは係数がそのまま対数オッズ比で読めるのが強み。プロビットは「正規の潜在変数がしきい値を超えたら1」というモデルとして読める
確率が0や1に近い裾では、ロジスティックのほうが裾が重いから差が出る
9: 名無しさん
>>3
オッズ比2なら、確率も2倍ってことやろ
10: 名無しさん
>>9
確率が小さいときだけ近い。 が0.3から0.5になると、確率は約1.67倍やけどオッズ比は
結果がよく起きる場面でオッズ比を確率の比と読むと、効果を大きく言いすぎる
11: 名無しさん
対数オッズを1次式に、係数はオッズ比、推定はニュートン法、プロビットとは目盛りが約1.6倍違うだけで予測は似る、オッズ比は確率の比ではない。これでまとまったな
管理人のひとこと
- ロジスティック回帰:、 が1増えるとオッズが 倍。尤度方程式 をニュートン法で解く。
- 例():(オッズ比約1.97、区間 )、プロビットは 、比約1.62。 の予測はどちらも約0.42。
- オッズ比は確率の比ではない( が0.3→0.5でオッズ比2.33、確率の比1.67)。