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【疑問】一般化線形モデルって、分布とリンク関数を選ぶだけなん?ポアソン回帰と逸脱度の読み方【統計検定1級】

12レスカテゴリ:統計・確率
1: 名無しさん

件数のデータにポアソン回帰を当てはめて、逸脱度でモデルを評価せよ、って問題

2: 名無しさん

前提のおさらいを2つ
ロジスティック回帰は、二項分布の平均 を で1次式につなぐ
尤度比検定: は漸近的に 、自由度は母数の数の差

3: 名無しさん

>>1
一般化線形モデル(GLM)は3つの部品でできてる
(1) 応答の分布:指数型分布族(正規、二項、ポアソン、ガンマなど) (2) 線形予測子 (3) リンク関数

4: 名無しさん

>>3
正規分布と恒等リンクなら普通の線形回帰、二項とロジットならロジスティック回帰。全部同じ枠組みで、最尤推定は重みを変えながらの最小二乗のくり返しで解ける

5: 名無しさん

数字で。 で件数
、(標準誤差0.221)。 が1増えると平均件数が 倍
当てはめ値は

6: 名無しさん

>>5
逸脱度は、データにぴったり合わせたモデル(飽和モデル)との対数尤度の差の2倍

このモデルで (自由度2)、 を入れない定数だけのモデルで (自由度3)

7: 名無しさん

>>6
2つの差 は、 を入れるかどうかの尤度比検定。自由度1の でP値約0.007

8: 名無しさん

>>6
が自由度より大きければ当てはまりが悪い、でええの?

9: 名無しさん

>>8
件数が十分大きいなら、 は自由度 の で近似できて、その目安で読める。件数が小さいと近似が悪い
ポアソンは平均=分散が前提。 が自由度よりずっと大きいなら、分散が平均より大きい(過分散)ことを疑う

10: 名無しさん

>>9
過分散なら、ポアソンを捨てて負の二項分布にすればええやん

11: 名無しさん

>>10
それも1つの手。もう1つは、平均のモデルはそのままで分散を と膨らませる(準ポアソン)。係数の推定値は同じで、標準誤差が 倍になる
どっちを選ぶかは、過分散の原因(個体差か、集まって起きるか)の見立てで決める

12: 名無しさん

分布・線形予測子・リンクの3部品、ポアソン回帰は対数リンクで係数は倍率、逸脱度の差が尤度比検定、過分散は分散のモデルで直す。これで説明できるな

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