20個のうち5個が不良品の箱から、4個抜き取る。全部良品の確率を出したい
不良品の割合は やから、 でええやろ
【疑問】20個中5個が不良品、4個抜き取って全部良品の確率って二項分布でええの?【統計検定2級】
>>1
それは1個取るたびに箱に戻す(復元抽出)ときの答え
抜き取り検査みたいに戻さない(非復元抽出)なら、取るたびに箱の中身が変わるから、毎回0.25とはならない
>>2
じゃあどう計算するん
>>3
組合せで数える。20個から4個の選び方のうち、良品15個から4個を選ぶ場合の割合
二項分布の0.316より小さい
>>4
一般の形は?
>>5
全部で 個、そのうち当たり(ここでは不良品)が 個、 個取り出したときの当たりの数 は
これが超幾何分布。>>4は 、、、
平均と分散は?
>>7
平均は二項分布と同じで
分散は二項分布の に補正がつく
二項分布なら0.75やから、ばらつきは小さい
>>8
なんで戻さんほうがばらつきが小さいんや
>>9
1個目が不良品なら箱の中の不良品が減って、2個目は不良品が出にくくなる
1回ごとの結果が独立やなくて、負の共分散がある。和の分散は共分散の分だけ小さくなる
極端な話、20個全部取り出したら不良品は必ず5個で、ばらつきは0。 になる
>>10
でも、実際の検査は何千個のロットから数個取るんやから、二項分布で十分やろ
>>11
箱が大きければそう。1000個中250個が不良品のロットから4個取って全部良品の確率は約0.3158で、二項分布の0.3164とほぼ同じ
取り出す数が全体の数%くらいまでなら、二項分布で近似してええと言われることが多い。>>1みたいに20個中4個(2割)やと差が出る
身近な例ある?
>>13
カードゲームで40枚の山札に同じカードが3枚、最初に5枚引いて1枚以上来る確率
二項分布()で計算すると約0.323で、少し小さく出る
>>14
引くたびに残りの山札に占める割合が上がるから、戻さんほうが少し来やすいわけか
>>15
「1枚も来ない」側で見るとそう。外れを引くたびに、残りの山札で当たりの割合が上がっていく
戻さずに取り出すなら超幾何分布。平均は二項分布と同じで、分散は 倍に小さくなる。全体が大きければ二項分布で近似できる。0.316で出したら間違いやったわ
管理人のひとこと
- 戻さずに取り出したときの当たりの数は超幾何分布:。20個中5個不良、4個抜き取りで全部良品は約0.282(戻す場合の0.316とは違う)。
- 平均は で二項分布と同じ。分散は と小さい(例で0.632、二項なら0.75)。1回ごとの結果に負の共分散があるため。
- 全体が大きく、取り出す数が数%程度なら二項分布で近似できる(1000個中250個不良なら約0.3158と0.3164)。
- 40枚中3枚のカードを5枚引いて1枚以上来る確率は約0.338(二項分布なら約0.323)。