「かばんから本を1冊取り出した」を言いたい
拿出来・拿出去・走回来みたいに3文字になるやつの作り方と、本や教室をどこに入れるのかが分からん
【疑問】拿出来・走回去・站起来、複合方向補語の13パターンと、目的語はどこに入れる?【HSK2級】
前提のおさらい。動詞+来・去で向きを言う。来は話し手に近づく、去は離れる(你进来吧。)。上・下・进・出・过・回も動詞のあとにつく(他走进教室。)。場所の目的語は来・去の前(我回家去。)
ピンインの書き方の約束:不と一は実際に読む声調(変化したあと)で書く。第3声が続くところは元の第3声のまま書いて、読むときに前の第3声を第2声にする
来・去は軽く読むので声調なしで書く
>>1
動詞+(上・下・进・出・回・过・起)+(来・去)で、動きの向きと、話し手に近づくか離れるかを両方言う。これが複合方向補語
>>3
組み合わせは全部で13個
上来・上去、下来・下去、进来・进去、出来・出去、回来・回去、过来・过去、起来
起だけは起来しかなく、「起去」とは言わない
>>4
例を並べるとこう
他走回来了。
Tā zǒu huílai le.
(彼は歩いて戻ってきた)
你站起来。
Nǐ zhàn qǐlai.
(立ち上がって)
>>5
「戻ってきた」と「戻っていった」は、来と去を替えるだけ?
>>6
そう。話し手のほうに戻るなら走回来、話し手から離れて戻るなら走回去
他跑回去了。
Tā pǎo huíqu le.
(彼は走って帰っていった)
>>1
場所の目的語は、来・去の前に入れる
他走进教室来了。
Tā zǒujìn jiàoshì lai le.
(彼は教室に歩いて入ってきた)
✗他走进来教室了
>>8
「家に走って帰っていった」なら?
>>9
同じで、家を去の前に置く
他跑回家去了。
Tā pǎohuí jiā qu le.
(彼は走って家に帰っていった)
>>1
物の目的語は、来・去の前でも後ろでもいい
他拿出一本书来。
Tā náchū yì běn shū lai.
他拿出来一本书。
Tā ná chūlai yì běn shū.
(彼は本を1冊取り出した)
>>11
「かばんから」も入れたいときは?
>>12
从+場所を動詞の前に置く
他从包里拿出一本书来。
Tā cóng bāo li náchū yì běn shū lai.
(彼はかばんから本を1冊取り出した)
了はどこに入れるん?
>>14
目的語がないなら文末でいい(他走回来了。)。目的語があるときは、来・去のあとか文末に置くことが多い
他买回来了一些水果。
Tā mǎi huílai le yìxiē shuǐguǒ.
(彼は果物を少し買って帰ってきた)
>>2
「入って」と言われて进来か进去か迷ったら、話し手が中にいるか外にいるかを考える。部屋の中の人は进来、外の人は进去
>>4
13個は、6つ×来・去の12個と起来、で覚えられる。場所は来・去の前、物はどっちでもいい
管理人のひとこと
- 動詞+(上・下・进・出・回・过・起)+(来・去)が複合方向補語。上来・上去、下来・下去、进来・进去、出来・出去、回来・回去、过来・过去と起来の13個(「起去」はない)。
- 来は話し手に近づく、去は離れる:他走回来了。/他跑回去了。。你站起来。Nǐ zhàn qǐlai.
- 場所は来・去の前(他走进教室来了。、他跑回家去了。/✗走进来教室)。物は前でも後ろでもよい(他拿出一本书来。/他拿出来一本书。)。起点は从+場所を動詞の前に(他从包里拿出一本书来。)。
- 来・去は軽く読むので声調なしで書いた。一は変化後の声調(yì běn、yìxiē)。