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【疑問】A級・B級・C級って何が違うん?SSBの送信機にC級を使ったらあかん理由【アマチュア無線4級】

14レスカテゴリ:アマチュア無線
1: 名無しさん

増幅器にA級・B級・C級があるって習った
効率がいいならC級ばっかり使えばよさそうやのに、そうならないのはなんで?

2: 名無しさん

前提のおさらい。トランジスタはベースの電流(ベース・エミッタ間の電圧)でコレクタの電流を制御する。ベース・エミッタ間の電圧が小さいうちはコレクタ電流が流れない

3: 名無しさん

>>1
級のちがいは、入力がないときの動作点(バイアス)をどこに置くか

4: 名無しさん

>>3
A級は特性の直線部分のまん中に置く。入力の1周期の全部で電流が流れるから、出力の波形がひずみにくい。ただ入力がなくても電流が流れつづけて効率が低い

5: 名無しさん

>>3
B級はちょうど電流が流れはじめる点(カットオフ)に置く。入力の半周期だけ電流が流れる。A級より効率が高い

6: 名無しさん

>>5
半分しか流れへんかったら波形が欠けるんちゃう?

7: 名無しさん

>>6
1個やと欠ける。だから2個使って、正の半周期と負の半周期を分担させる(プッシュプル)と元の形にもどせる

8: 名無しさん

>>3
C級はカットオフよりさらに深く置く。半周期より短いあいだしか電流が流れない。効率はいちばん高いが、波形はひどくひずむ

9: 名無しさん

>>8
そんなひずんだもの、何に使えるん?

10: 名無しさん

>>9
出力に同調回路をつけて、ほしい周波数だけ取り出す。FMやモールスの電信のように振幅に情報がない電波の電力増幅に使える。ひずみで出る高調波を取り出せば周波数逓倍器にもなる

11: 名無しさん

>>1
SSBの電波や、変調をかけたあとのAMの電波は振幅に音声が乗ってるから、増幅するには入力の振幅に比例して出力する直線増幅が必要。C級だと振幅の形がくずれて、音がひずみ、まわりの周波数にも不要な電波が広がる

12: 名無しさん

>>11
SSBの電力増幅にはA級、B級のプッシュプル、そのあいだのAB級みたいな直線性のある増幅を使う、ってことか

13: 名無しさん

>>4
並べると、ひずみの少なさはA級>B級>C級、効率はC級>B級>A級。ちょうど逆の順

14: 名無しさん

>>13
効率だけで選べないのは、振幅を守らないといけない電波があるからやな

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