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【疑問】微分・偏微分・勾配、AIの学習で何に使ってるん?坂を下りる話を数字で確かめた【G検定】

10レスカテゴリ:AI・機械学習
1: 名無しさん

AIの学習の説明で「勾配」「偏微分」って出てくるけど、微分なんか高校以来や
何に使ってるんか、ざっくり知りたい

2: 名無しさん

>>1
微分は、ある点での傾き。 なら導関数は で、 での傾きは6
実際に少しだけ動かして確かめると

動かす幅を小さくするほど6に近づく

3: 名無しさん

>>2
傾きが分かったら、何がうれしいん?

4: 名無しさん

>>3
傾きが正なら、 を小さくすれば が下がる。負なら大きくすれば下がる
AIの学習は「誤差をできるだけ小さくするパラメータ」を探す作業やから、傾きの逆に少しずつ動けば誤差が下がっていく
傾きが0になる点が、谷の底(最小値)の候補

5: 名無しさん

偏微分は、変数が2つ以上あるときに、1つだけ動かして残りは止めたときの傾き
なら

点 (1, 2) では、 方向の傾きが2、 方向の傾きが12

6: 名無しさん

>>5
その偏微分を並べたベクトルが勾配

勾配は、その点で が一番急に増える向きを指してる。だから勾配の逆向きに進むのが一番急な下り坂

7: 名無しさん

>>6
数字で1歩下りてみる。動かす幅(学習率)を0.1にすると

は から まで下がった。これをくり返すのが勾配降下法

8: 名無しさん

>>7
学習率を大きくしたら速く下りられるんちゃう?

9: 名無しさん

>>8
大きすぎると谷を飛び越える。この例で学習率を0.5にすると、 は になって、 は に増えてまう
小さすぎると今度はなかなか下りきらん。ちょうどええ幅を選ぶのが難しいところ

10: 名無しさん

>>9
ニューラルネットワークはパラメータが何百万個もあって、全部の偏微分を一気に出さなあかん。それを効率よくやるのが誤差逆伝播法やな

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