1: 名無しさん
AI倫理の論点に、環境・労働・インクルージョン・軍事利用・死者への敬意・人間の自律性まで出てくる。それぞれ何が問題とされてるん?
AI倫理の論点に、環境・労働・インクルージョン・軍事利用・死者への敬意・人間の自律性まで出てくる。それぞれ何が問題とされてるん?
前提のおさらい。国内外のAIガイドラインには、人間中心・安全性・公平性・透明性などの共通の価値原則がある。ここで扱う論点も、そうした原則とつながってる
>>1
環境:大きいモデルの学習には大量の電力を使う。消費電力300Wの計算機1000台を24時間動かすと kWh
ストゥベルらの2019年の論文は、大きい言語モデルの学習と構造探索で出る二酸化炭素を見積もって、気候変動とのかかわりを問題にした
>>1
労働:AIが仕事の一部を置きかえて雇用に影響する、という心配がある。いっぽう、人手が足りない分野(労働力不足)を補う、人とAIが分担する(AIとの協働)という見方もある
AIに任せきりにすると、人がその技能を失う(スキルの喪失)という論点もある
>>4
結局、仕事は減るん?増えるん?
>>5
見積もりは研究や前提によってばらばらで、決まった答えはない。どの仕事のどの作業が変わるか、という単位で議論されることが多い
>>1
残りの論点
インクルージョン:障害のある人や高齢者などを含め、誰もがAIの恩恵を受けられるようにすること
軍事利用:人の判断なしに攻撃の対象を選ぶ自律型の兵器などをめぐり、国際的な場で議論が続いている
死者への敬意:亡くなった人の声や姿をAIで再現することをめぐり、本人の意思や遺族の気持ちとの関係が議論されている
人間の自律性:AIの推薦や働きかけが、人が自分で考えて決めることをゆがめないか、という論点