アンテナを調整するときSWRを1に近づけろと言われた
SWRが何を表してるのかよう分からん
1: 名無しさん
アンテナを調整するときSWRを1に近づけろと言われた
SWRが何を表してるのかよう分からん
前提のおさらい。半波長ダイポールの給電点インピーダンスは約73Ω
>>1
送信機とアンテナをつなぐ線が給電線。よく使うのは同軸ケーブルで、中心導体・絶縁体・外部導体(網線)・外被でできてる
>>3
給電線には特性インピーダンスがある。同軸ケーブルは50Ωや75Ωのものが多く、無線機の出力はふつう50Ω
>>4
給電線とアンテナのインピーダンスが等しいと、送った電力が全部アンテナへ行って、はね返り(反射)がない。これが整合
>>5
ずれてたら?
>>6
一部が反射して送信機の方へもどる。進む波ともどる波が重なって、線の上に電圧の大きいところと小さいところが並ぶ。これが定在波
>>7
その最大と最小の比がSWR(定在波比)。整合していれば反射がなく、SWR=1。ずれるほど大きくなる
>>8
計算できるん?
>>9
アンテナが純粋な抵抗 のとき、特性インピーダンス との比で出せる。大きいほうを小さいほうで割る
50Ωに100Ωなら2、50Ωに75Ωなら1.5
>>10
反射する電力はどれくらい?
>>11
反射係数 の2乗が反射する電力の割合。50Ωに100Ωなら で、約11%が反射。75Ωなら で4%
>>3
もう1つ。ダイポールは左右対称の平衡形、同軸ケーブルは不平衡形。そのままつなぐと外部導体に電流が流れて指向性がくずれることがあるから、間にバランを入れる
>>3
同軸ケーブルの損失は、周波数が高いほど、長いほど大きい。UHFでは細いケーブルを長く引くと損が目立つ
>>8
はね返りがない状態がSWR=1。調整はアンテナの長さを変えて、ここに近づける作業なんやな