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【疑問】MobileNet・NAS・MnasNet・EfficientNet・Vision Transformer、軽くする・自動で設計する・Transformerにする【G検定】

11レスカテゴリ:AI・機械学習
1: 名無しさん

ResNetみたいな大きいモデルの次に、MobileNet・NAS・EfficientNet・Vision Transformerが出てくる。どれも何を目指してるん?

2: 名無しさん

前提のおさらい。画像分類のモデルは、AlexNetからVGG・GoogLeNet・ResNet・DenseNet・SENetと、深くしたり幅を広げたりして精度を上げてきた。そのかわり計算量も大きくなった

3: 名無しさん

>>1
大きく分けて4つの方向がある
軽くする:MobileNet
設計を自動にする:NAS・MnasNet
大きくするときのバランスを決める:EfficientNet
畳み込みをやめてTransformerにする:Vision Transformer

4: 名無しさん

MobileNetは、ハワードらの2017年の論文。ふつうの畳み込みを、チャネルごとの畳み込み(Depthwise)と1×1 の畳み込み(Pointwise)に分けるDepthwise Separable Convolutionで、計算量を大きく減らした
スマホみたいな計算力の小さい機械で動かすのが目的

5: 名無しさん

>>3
NASはネットワークの構造そのものを自動で探す方法。ゾフとリーの2016年の論文では、強化学習で「どんな層をどうつなぐか」を出すネットワークを学習させた
MnasNetは、タンらの2018年の論文で、精度だけやなくスマホでの実際の処理時間も評価に入れて探した

6: 名無しさん

>>5
EfficientNetは、タンとリーの2019年の論文
モデルを大きくするとき、深さ・幅・入力画像の解像度のどれか1つだけ増やすより、3つを決まった比率で一緒に増やすほうが効率がいい、というのが主張(複合スケーリング)
論文の比率は、深さ1.2倍・幅1.1倍・解像度1.15倍。計算量は深さに比例し、幅と解像度には2乗で効くから、 で、1段階大きくするとほぼ2倍

7: 名無しさん

>>6
土台のモデルはNASで探してるんやったっけ

8: 名無しさん

>>7
そう。もとになるEfficientNet-B0をMnasNetと同じような探し方で見つけて、それを複合スケーリングでB1からB7まで大きくしてる

9: 名無しさん

>>3
Vision Transformerは、ドソヴィツキーらの2020年の論文。画像を 16×16 の小さい区画(パッチ)に分けて、それぞれを1つの単語みたいに並べてTransformerに入れる
224×224 の画像なら、 で、 個のパッチ

10: 名無しさん

>>9
畳み込みのほうが画像には向いてるんちゃうの?近くの画素を見る仕組みがもともと入ってるやん

11: 名無しさん

>>10
その通りで、データが少ないと畳み込みのモデルに負ける。論文でも、とても大きいデータで事前学習したときに畳み込みのモデルを上回った
画像のどこでも離れた場所どうしを最初から関係づけられるのが強み。データが多ければ、近くを見る性質も学習で身につく

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