サーバーで vi を開いて文字を打ったら、カーソルが飛んだり行が消えたりした
普通に打てへんの?
【疑問】vi で文字を打ったら変なことになった。モード・移動・i/a/o・dd/yy/p【LPICレベル1】
前提のおさらい。コマンドは「コマンド オプション 引数」で打つ。vi ファイル名 で開く
>>1
vi にはモードがある。開いた直後はノーマルモード(コマンドモード)で、打った文字は文字じゃなくて命令になる
>>3
3つのモード
ノーマルモード:移動・削除・コピーなど
挿入モード:文字を入力する。Esc でノーマルモードに戻る
コマンドラインモード:ノーマルモードで : を打つ。保存や終了、置換
>>4
挿入モードに入るキーi カーソルの前からa カーソルの後ろからo 下に新しい行を作ってO 上に新しい行を作ってI 行の先頭から、A 行の末尾から
>>3
カーソルの移動は?矢印キーでええん?
>>6
矢印も使えるけど、試験に出るのは h(左)j(下)k(上)l(右)。ほかに 0 行頭、$ 行末、gg 先頭の行、G 最後の行、数字G その行
>>7
j が下で k が上。キーボードで並んでるから慣れたら速い
>>1
さっき行が消えたのは?
>>9
たぶん dd を打ったんやな。ノーマルモードの削除とコピーx カーソルの1文字を削除dd 1行削除(3dd で3行)yy 1行コピー(ヤンク)p カーソルの後ろ(行なら下)に貼り付け、P 前(上)に
>>10dw で1単語削除、d$ で行末まで。d の後ろに移動の命令を付けると、その範囲を消すんやな
>>10
間違えたら?
>>12u で元に戻す(undo)。dd で消した行は p で貼り付けられるから、消すとコピーを兼ねてる
>>1
Debian で vi を打ったら何が動いてるん?
>>14
この環境では vi の実体が /usr/bin/vim.tiny(vim の小さい版)やった。Red Hat 系では vim の最小構成のパッケージが入ってることが多い。中身は違っても、ここの基本の操作は同じ
>>3
打つ前に i、終わったら Esc。消すのは dd、コピーは yy、貼るのは p。まずこれだけ覚える
管理人のひとこと
- vi はノーマルモード(命令)・挿入モード(入力)・コマンドラインモード(: で保存・終了など)。挿入モードから Esc でノーマルモードに戻る。
- 挿入に入るのは
i(前)・a(後ろ)・o(下に行)・O(上に行)・I(行頭)・A(行末)。 - 移動は
h左・j下・k上・l右、0行頭、$行末、gg先頭行、G最終行。 x1文字削除、dd1行削除、yy1行コピー、p・P貼り付け、u元に戻す。vi の実体はディストリビューションで違う(Debian では vim.tiny など)。