4TB のディスクを足して、fdisk で切ろうとした
MBR(DOS)と GPT があるらしいけど、どっちにしたらええん?
【疑問】新しいディスクに fdisk したら MBR と GPT どっちか聞かれた。パーティションテーブルの違いと fdisk・gdisk・parted【LPICレベル1】
前提のおさらい。ディスクを用途ごとに分けるのがパーティション。UEFI の起動には ESP、BIOS で GPT から起動するなら BIOS 起動パーティションが要る
>>1
4TB なら GPT。MBR はパーティションの位置と大きさを32ビットのセクタ数で持つから、512バイトのセクタやと2TiBまでしか扱えない
>>3
>>3
ほかの違い
MBR:基本パーティションは4つまで。もっと要るなら1つを拡張パーティションにして、その中に論理パーティション
GPT:既定で128個まで(sgdisk の表示に Partition table holds up to 128 entries)。ディスクの最後に予備の表もある
>>5
100MiB のファイルで試した(ディスクの代わりに普通のファイルを使った)
MBR で 20M・10M・拡張・その中に30M を作ったら、名前は 1・2・3(拡張)・5 になった。論理パーティションは5から数える
>>6
20M のほうは 40960 セクタやった
最初のパーティションは 2048 セクタ目(1MiB)から始まってた
>>1
fdisk の操作は?
>>8fdisk /dev/sdb で入って、1文字のコマンドを打つm ヘルプ、p 表示、n 作る、d 消す、t 種類を変える、l 種類の一覧o 新しい MBR、g 新しい GPTw 書き込んで終わる、q 保存せずに終わる
>>9
w を打つまではディスクに書かれへんのか。間違えたら q で逃げられる
>>8
種類の番号は?
>>11
MBR は2桁の16進:83 Linux、82 Linux swap、5 拡張、8e LVM。GPT は4桁(gdisk の表記):8300 Linux、8200 swap、8E00 LVM、EF00 ESP、EF02 BIOS 起動
>>2
gdisk と parted は?
>>13
gdisk は GPT 用で、操作は fdisk とほぼ同じ1文字のコマンド(n・d・p・t・w・q、o で新しい GPT)。fdisk も今は GPT を扱える
>>13
parted はコマンドを打った時点ですぐ書き込む。parted /dev/sdb mklabel gpt、mkpart data ext4 1MiB 50MiB、print。単位を書かないと MB(1000の累乗)で表示されたから、unit MiB を付けると分かりやすい
>>15
mklabel は表を作り直すから、中のパーティションは全部なくなる。使ってるディスクで打たないこと
>>3
2TiB を超えたら GPT、MBR は4つまでで論理は5から、fdisk は w まで書かない、parted はすぐ書く。これで切れる
管理人のひとこと
- MBR は32ビットのセクタ数で管理するため、512バイトのセクタで最大 2^32×512 = 2TiB。基本パーティションは4つまでで、増やすときは拡張パーティションの中に論理パーティション(番号は5から)。GPT は既定で128個まで、表の予備をディスクの最後に持つ。
- fdisk:m ヘルプ、p 表示、n 作成、d 削除、t 種類、l 種類の一覧、o 新しい MBR、g 新しい GPT、w 書き込んで終了、q 保存せず終了。w まではディスクに書かない。
- 種類:MBR は 83 Linux・82 swap・5 拡張・8e LVM。GPT(gdisk)は 8300・8200・8E00・EF00(ESP)・EF02(BIOS 起動)。
- gdisk は GPT 用で fdisk と同じ操作。parted はコマンドごとにすぐ書き込む(mklabel・mkpart・print、unit で単位)。