読むだけでちょっと賢くなる、架空のまとめスレ

【疑問】Shift を押してたら勝手に固定キーがオンになった。スティッキーキー・スクリーンリーダー・拡大鏡などのアクセシビリティ【LPICレベル1】

17レスカテゴリ:Linux
1: 名無しさん

Shift キーを何回か続けて押したら、固定キー(スティッキーキー)をオンにしますかって出た

2: 名無しさん

前提のおさらい。デスクトップ環境(GNOME、KDE Plasma、Xfce など)には、それぞれ設定のアプリがある。見やすさや使いやすさを変える項目は、たいてい「アクセシビリティ」(GNOME では昔「ユニバーサルアクセス」)にまとまってる

3: 名無しさん

>>1
スティッキーキーは、Shift や Ctrl を押しっぱなしにできない人のための機能。Shift を押して離してから次のキーを押すと、同時に押したことになる。Shift を5回続けて押すのが、オンにする定番の操作

4: 名無しさん

>>3
キーボードの機能はほかにもある?

5: 名無しさん

>>4
スローキー:しばらく押し続けたときだけ入力として扱う(指が当たっただけでは入らない)
バウンスキー:同じキーを短い間に2回押しても1回にする
リピートキー:押しっぱなしのときの繰り返しの速さや、始まるまでの時間を変える
トグルキー:Caps Lock などを押したときに音で知らせる
マウスキー:テンキーでマウスのポインターを動かす

6: 名無しさん

>>5
X11 ではこういうキーボードの機能を AccessX って呼ぶ

7: 名無しさん

>>2
目が見えにくい人のための機能は?

8: 名無しさん

>>7
スクリーンリーダー:画面の文字を読み上げる。GNOME では Orca
拡大鏡(スクリーンマグニファイア):画面の一部を大きくする
ハイコントラストのテーマ、大きい文字、マウスポインターを大きくする設定
点字ディスプレイ:brltty で画面の文字を点字で出す

9: 名無しさん

>>8
Emacs の中で読み上げる emacspeak ってのもある

10: 名無しさん

>>2
キーボードが使いにくい人は?

11: 名無しさん

>>10
オンスクリーンキーボード(画面に出したキーボードをマウスなどで押す。GNOME の画面キーボードや onboard)。マウスの代わりの操作として、クリックを長押しや止まっただけで出す設定や、ジェスチャーもある

12: 名無しさん

>>11
耳が聞こえにくい人向けは?

13: 名無しさん

>>12
警告の音の代わりに画面を光らせる(視覚的な通知)設定がある

14: 名無しさん

>>1
さっきの勝手にオンになるのは止められる?

15: 名無しさん

>>14
アクセシビリティの設定で、キーボードの操作でオン・オフする機能自体を切れる。逆に、必要な人がすぐオンにできるように、この操作が用意されてる

16: 名無しさん

>>5
リピートの速さは X なら xset でも変えられる。xset r rate 500 20 で、押してから500ミリ秒後に繰り返しが始まって、1秒に20回(xset の man)。2秒押しっぱなしなら繰り返しは

回。試したマシンには画面がないから、xset も各デスクトップの設定も動かしてない

17: 名無しさん

>>3
スティッキー・スロー・バウンス・リピート・トグル・マウスキー、読み上げは Orca、拡大鏡、ハイコントラスト、点字は brltty、画面キーボード。名前と役目を覚えとく

管理人のひとこと